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Webpia編集部
Webpiaはプログラミングとノーコードについて紹介するWebメディアです。主に10~30代向けに記事を執筆しております。

最短でプログラマやエンジニアになって稼ぐ手段を解説

プログラミングを本気で学ぶ

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こんにちは!
現役Webエンジニアの今井(@ima_maru)です。

今回は、プログラミングを学んでプログラマーやエンジニアになりたいという方に向けて、最短で学習できる方法について4STEPで解説したいと思います。

また、事前準備やプログラミング学習後何をしたらよいのか、プログラミング言語やスクール選びについても解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

では、さっそく解説に移ります。

もくじ

【事前準備】プログラミングを本気で学習するための用意

【稼げる人材になる前に】プログラミングを本気で学習するために準備をしよう!

「よし!プログラミングを本気で学ぼう!」となった方へ向けて、まず初めに準備すべきものを紹介します。

プログラミングを学ぶ前に準備すべきもの
  • パソコン(持っていない方はMacBookAirがおすすめ)
  • ネット環境(モバイルWiFiが便利)
  • 勉強時間(最低でも週に20時間以上)

準備①:パソコンを用意する

プログラミングを勉強するにはパソコンが必要です。

まだパソコンを持っていないという方は、プログラミング学習に便利な「MacBook」を買うと良いでしょう。

MacBookは、プログラミング学習において色々と相性が良いです。例えば、WindowsPCよりも環境構築が楽な場合が多かったりします。

高いMacBookを買う必要はなく、11万円程度のMacBookAirで十分です。

すでにパソコンを持っている方は、そちらを使ってもらって構いませんが、プログラミングスクールを受講する場合Macbookが必要になる場合があるので、その点は注意してください。

M1のMacbookはおすすめできません。開発環境の構築がIntel製のCPUと異なるためです。

準備②:ネット環境を用意する

プログラミングを学習するにあたって、ネット環境がなくては話になりません。

すでにご自宅でネット環境が整っているという方は、ここは飛ばしていただいて構いません。

まだネット環境が整っていない場合は、ネット回線やモバイルWiFiなどを契約しましょう。

おすすめネット回線&モバイルWiFi

準備③:勉強時間を確保する

最後に用意すべきなのは「勉強時間」です。

最低でも週に20時間以上は勉強時間を確保しましょう。

その際、以下のようなことに注意しましょう。

勉強時間を確保する際のポイント
  • 基本的に睡眠時間は削らない
  • 徹底したスケジュール管理で空き時間を無駄にしない

よく睡眠時間を削る人がいますが、適度な睡眠をとらないのはかえって非効率です。

集中力が低下したり、記憶がうまく定着しづらかったり、体調を崩してしまったりと良くないことだらけです。

勉強時間を確保するコツとしては、空き時間・暇な時間を無駄にしない努力をするということが挙げられます。

例えば、YouTubeやSNSを見る時間などは、勉強時間にあてられるでしょう。

また、通勤時間は参考書を読む時間にもなります。

そういった時間に目を向けて、プログラミングの学習にあてられる時間を見つけましょう

【完全ガイド】ゼロからプログラマー・エンジニアになるための最短ステップ

【稼ぐ人材になる方法】超実践型のプログラミングスクールを活用する
スクロールできます
STEP1目標設定(どうなりたいのかを決める)
STEP2プログラミング言語を選ぶ
STEP3独学でプログラミングの基礎学習をする
STEP4プログラミングスクールで実務レベルまで学ぶ
STEP5就転職/案件獲得をする

ステップごとに分けてしまえば、意外と単純なものです。

  1. まずは目標を決め
  2. 目標から逆算して学ぶ言語を決め
  3. あらかじめ自分で基礎学習をしてから
  4. プログラミングスクールを受講する。
  5. お金がもらえることをする

どれも大事なことなので1つずつ紹介していきます。

STEP①:目標設定

プログラミング学習の最も効率的な方法は、目標を設定し、そこから逆算して勉強することです。

例えば、Webエンジニアになりたいという目標を決め、「Webエンジニアになるためには何が必要なのか?」を考えながら、技術や知識を学んでいくという方法です。

この学習方法は、「寄り道が少なく学習がスムーズに進む」「モチベーションの維持がしやすい」といった特徴があります。

なので、まずは自分なりの目標を決めてみましょう

ここでの目標は、以下のように具体的に決めておくと良いでしょう。

目標の例
  • Webエンジニアとして転職し、年収400万円以上を目指す。
  • 副業としてWeb制作をして、月に5万円を稼ぐ。
  • モバイルエンジニアとして、自分のスマホアプリが作れるようになる。

プログラミング学習を始めるときに限らず「目標設定を決めてから行動すること」はとても大事なことです。

STEP②:プログラミング言語を選ぶ

目標を決めた後は、何を学ぶかを決めてしまいましょう。

といっても何を学べばよいのかパッとわかる方は少ないと思います。

初めはプログラミング言語選びからするのが良いでしょう。

プログラミング言語選びの一番のポイントは、「自分の目標とあっているか」です。

目標おすすめプログラミング言語
Webアプリ開発・WebエンジニアPHP/Ruby/JavaScript/Java
Web制作JavaScript
スマホアプリ開発・モバイルエンジニアSwift/Kotlin/JavaScript/Dart
AI開発・データ分析Python
ゲームプログラマーC++/C#

上から選べば間違いないですが、ほかにも「需要と将来性」「学習難易度」についてみるのも良いでしょう。

以下に参考になる記事を張っておきますので、興味のある方は是非ご覧ください。

また、先を見据えて、行きたいプログラミングスクールで扱っているプログラミング言語を選ぶのも悪くないでしょう。

その場合、プログラミングスクールの無料カウンセリング等で相談すると良い回答がもらえます。

STEP③:独学でプログラミングの基礎学習をする

学ぶプログラミング言語が決まったら、さっそく基礎学習を進めていきましょう。

よく、未経験からすぐにプログラミングスクールに通う方がいますが、もっと効率的な方法があります。

それは、まずは自分でできるところまで独学するということです。

そのなかでも絶対にやってほしいのは「プログラミングの基礎」です。

これは独学でも余裕でできます。

厳しいことを言うようですが、逆に「プログラミングの基礎」を独学で習得できない場合はエンジニアを諦めたほうが賢明です。

プログラミングの基礎を学ぶにはProgateをやってみるのが良いです。

ほかにもドットインストールUdemyといった動画教材もあるので参考にしてみてください。

無料プランでも十分学習が可能ですが、有料プランでないと学習できない部分もあります。(月額1,000円でできるのでやりましょう)

これをやっているかどうかで、次のステップで大きな差が生まれます。

STEP④:プログラミングスクールで実務レベルまで学ぶ

効率的にプログラミングを学習する場合に一番良いのがプログラミングスクールです。

もう一度言うようですが、プログラミングを効率的に学ぶならプログラミングスクール一択です。

それでも「プログラミングスクールってあんまり良くないんじゃないの?」と思う方もいるでしょう。

そんな方は以下の記事を是非ご覧ください。

だったらどのプログラミングスクールでも良いのかというと、それは違います

スクールの中には、受講料のわりに全然スキルが身につかないなんてスクールもざらにあります。

そのため、プログラミングスクール選びは言語選び以上にしっかりしないといけません

そんなプログラミングスクールは当ブログにお任せください。

エンジニアである私が徹底リサーチをしたり実際にインタビューをしたりしているので、多くあるスクールから「本当におすすめできるスクール」を紹介することができます。

スクール選びで迷う方のために、評判・口コミを調べることはもちろんのこと、運営に直接話を聞いたりして情報収集をしています。

また、当ブログでは紹介料(アフィリエイト単価)に左右されず、読者に価値を提供するという強い意志がありますので、その点もご安心ください。

他のサイトでは炎上しているスクールを一位で紹介していることもしばしばあります。うちでは100%ありえません。

まずは、プログラミングスクールの選び方を知っておきましょう。

プログラミングスクールの選び方については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

選び方が分かったら、実際におすすめのスクールの中から自分に合うスクールを選びましょう。

以下の記事では当ブログが自信を持っておすすめしているスクールが載っています。

少し面倒くさいかもしれませんが、必ず無料カウンセリング等を受けて本当に自分に合ったスクールなのかを確かめてから受講を決めてください

就転職/案件獲得をする

就職/転職する

一番定番の手段で、IT企業にエンジニアとして雇ってもらうという流れです。

この場合はプログラミングスクールの就職/転職サポートを利用したり、自ら興味のある企業に応募したりして、就職/転職活動を進めましょう。

そこで、面接の際にアピールできるポートフォリオ(成果物)があると良いので、スクール受講の際や手空き時間などに作っておくと良いでしょう。

\ 求人量がかなり豊富 /

フリーランスになる

フリーランスエンジニアとして、年収1000万円稼ぐエンジニアをざらにいます。

しかし、未経験からこういった夢を見るのはやめましょう

ですが、フリーランスになれないわけではありませんので、フリーランスの働き方にあこがれる方は目指してみるのも悪くないと思います。

メリット
デメリット
  • 自由な働き方ができる
  • 案件の単価が高い
  • 収入上限がない
  • 未経験からは難しい
  • 税金面などの管理が必要
  • 時間管理も必要

(無難なのは、副業や本業である程度のエンジニアスキルを付けてからフリーランスになるという方法ですけどね。)

\ 高単価の案件が豊富 /

最短でプログラマやエンジニアになる方法 | まとめ

スクロールできます
STEP1目標設定(どうなりたいのかを決める)
STEP2プログラミング言語を選ぶ
STEP3独学でプログラミングの基礎学習をする
STEP4プログラミングスクールで実務レベルまで学ぶ
STEP5就転職/案件獲得をする

この記事では、最短でプログラマやエンジニアになる方法を紹介しました。

できるだけ簡単に解説したつもりですがどうでしたでしょうか。

まずは目標を決め、目標から逆算して学ぶ言語を決め、あらかじめ自分で基礎学習をしてから、プログラミングスクールを受講する。

プログラマやエンジニアになりたい方は、ぜひこの方法を参考に勉強してみてください。

応援しています。

実際に行動する人は多くありません。「一歩を踏み出せるか」にすべてがかかっていますよ。

以上、「最短でプログラマやエンジニアになって稼ぐ手段を解説」でした。

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もくじ