【口コミあり】ワンダフルコードの評判は優良スクール?実際の口コミも徹底調査!
プログラミングスキルを身につけてエンジニアになる場合、候補になるのがプログラミングスクールです。
ですがいざプログラミングスクールを受講しようとしても、
- コスパの良いプログラミングスクールってないかな?
- ワンダフルコードを受講したら独立できる?
- 安い受講料のプログラミングスクールって不安
というような悩みや不安はつきものです。プログラミングを学習できるワンダフルコードもその中のひとつでしょう。
プログラミングスクールを受講するなら、費用面はもちろん、質疑応答やキャリア面でのサポートにも期待したいのは誰しも望むことです。
本記事ではそんなプログラミングスクールの1つであるワンダフルコードについて口コミを含めて徹底解説します。
優良なプログラミングスクールを探している方は必見です。
- ワンダフルコードはかなりの優良スクール
- 期間無制限のサポートで卒業後も安心
- 一度申し込めば何年かかろうと自分のペースで勉強できるため、忙しい人におすすめ
- 転職保証がないのは、ブラック企業へ転職して欲しくないため
- 独自ルートの案件や求人が熱い
ワンダフルコードとは?料金は高い?
ワンダフルコードは、フリーランスエンジニアになるための完全網羅型のプログラミングスクールです。
現役エンジニアが講師を務め、学習言語は「HTML/CSS」「Rails」「Nuxt.js」「AWS」となっています。
詳しくは以下の表をご覧ください。
金額 | 348,000円(税込) |
期間 | 無制限 |
受講スタイル | オンラインの自習形式 |
講師の特徴 | 現役のエンジニア |
質問応答時間と回数制限 | Slackにて無制限 |
サポート内容 | 無期限 |
特筆すべきは、学習期間とサポート期間がともに無期限である点です。
一般的なプログラミングスクールの場合、期間内にカリキュラムを学習することになりますが、ワンダフルコードは違います。
学業や仕事、育児と両立しながら自分のペースでプログラミングを学習できるのです。
受講料は平均的ですが、個人のライフスタイルに合わせられる自由度の高さから考えると、安いと言っても良いでしょう。
ワンダフルコードの評判は?かなりの優良スクール!?
ワンダフルコードの評判はどうなのでしょうか?
やはり受講するならどんな評判なのか知って起きたいですよね。
ワンダフルコードの評判は以下のようなものがあります。
- わかりやすい100本以上の動画素材
- 技術力だけでなくビジネス力も身につく
- 学べるスキルの範囲が広い
- 独自ルートで案件や求人の紹介をしてもらえる
- 受講料は平均的。コミュニティの充実度はトップレベル
それぞれ詳しく見ていきましょう。
わかりやすい100本以上の動画素材
ワンダフルコードにはわかりやすい100本以上の動画素材が用意されています。
完全オンラインでの受講になるため、受講者は動画素材を見ながら学習を進めることになります。
動画素材ならば後からいくらでも振り返れますし、復習もできます。
スマートフォンを使えば移動しながらでも動画が見れるので、隙間時間を使ってプログラミングを学べるのです。
プログラミング初心者にとって文字での解説はなかなかイメージを描きにくいものですが、動画素材になることで理解しやすくなります。
動画内容も「自由なフリーランスエンジニア」になるためのエッセンスを網羅的に学べるため、プログラミングの基礎から応用まで幅広く解説されています。
忙しい現代人にとって嬉しいポイントです。
技術力だけでなくビジネス力も身につく
ワンダフルコードでは、単なるプログラミングの技術力だけでなくビジネス力も身につきます。
プログラミングを習得してエンジニアとして転職をしたとしても、その先で問われるのはビジネス力です。
ワンダフルコードでは「就職したその先」を見据えてカリキュラムが組まれているため、就職したら終わりではなく、全体像を描けるエンジニアになれるのがワンダフルコードが目指しているエンジニアなのです。
学べるスキルの範囲が広い
ワンダフルコードは学べるスキルの範囲が広いのも特徴です。
1つのWebサービスを作る際は、様々な部署や立場の人が協力してプロジェクトを進め完成へとこぎつけます。
一口にエンジニアと言っても、
- インフラエンジニア:サービスの基盤を作るエンジニア
- フロントエンドエンジニア:ユーザーが直接的に見ている部分を製作するエンジニア
- バックエンドエンジニア:サーバーサイドやデータベースなど、ユーザーの目に触れない部分を担当するエンジニア
これらにわかれます。
役割の全く違うエンジニアたちが協力して作り上げるわけですが、実際に現場で働く際に「自分の担当しかわからない」よりも「一緒に仕事をする人が自分が担当する部分の知識も持っている」方が圧倒的に仕事がしやすいのは想像できるでしょう。
ワンダフルコードは学べるスキルの範囲が広いため、卒業後に現場に入っても円滑にコミュニケーションを取れる土台を作れているのです。
独自ルートで案件や求人の紹介をしてもらえる
ワンダフルコードでは他のプログラミングスクールのような転職保証を設けていません。
その代わりに独自のエンジニア専門の人材紹介サービスである「ワンダフル・ジョブ」を通じて転職先やフリーランスへ案件の紹介を受けられる仕組みとなっています。
全ての人が当てはまるわけではありませんが、プログラミングのスキルさえ磨けば誰でも卒業後に活躍できるような業界です。
業界へ持つ独自のパイプを活用しているので、履歴書・職務経歴書の添削などの転職サポートはもちろん、就職に向けたキャリア相談や面接対策にも対応してくれます。
せっかくエンジニアとして華々しくデビューしたのに就職先がブラック企業では目も当てられません。
そういった状況を防ぐために、独自のルートを構築しているのです。
受講料は平均的。コミュニティの充実度はトップレベル
ワンダフルコードの受講料は業界で見ても平均的です。違う部分があるとすれば、コミュニティの充実度になります。
ワンダフルコードでは仲間と切磋琢磨できる環境が用意されており、自分ひとりでは難しく感じるものも仲間と協力し合いながら成長できるのが大きな特徴です。
定期的にイベントも開催されており、講師との座談会形式での生放送などイベントは尽きません。
自らコミュニティ内で共有する企画を立てることも可能なので、例えば月1ペースで目標を立てて仲間と共有することで、自分に足りない部分を見つめ直すきっかけを得られます。
コミュニティを利用してモチベーションの維持や自己管理も行えるため、非常に良い環境です。
仲間同士の会話に講師が来てフィードバックしてくれるケースもあるため、コミュニティの充実度はワンダフルコードの魅力のひとつとなっています。
ワンダフルコードの口コミは最悪?徹底的に調査してみた
ワンダフルコードを実際に利用した人の口コミはどうなのでしょうか?
受講するからには口コミも知っておきたいですよね。
Twitterでは以下の口コミが見られました。
- 良い口コミ①:打ち合わせの内容を見られるので参考になる
- 良い口コミ②:6ヶ月で内定をもらえた!
- 良い口コミ③:サポート体制が凄まじい
- 良い口コミ④:独学で1ヶ月悩んでいたことが10分で解決した
- ネガティブな口コミ①:古いMacが使えない(スクール関係なし)
良い口コミが大半を占めていますが、中には悪い口コミもありました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
良い口コミ①:打ち合わせの内容を見られるので参考になる
この方はワンダフルコード内で視聴できる打ち合わせ資料を閲覧されました。
Web制作の打ち合わせの内容のため、実際に現場でどのような打ち合わせが行われているかなどが見てわかるようになっています。
自分が現場で仕事をする際の参考にもできるので、大変嬉しいですね。
良い口コミ②:6ヶ月で内定をもらえた!
この方はワンダフルコードを受講してわずか6ヶ月で内定をもらっています。
ワンダフルコードの実践的な課題を通じて、言語化からの仮説検証を身にみつけられたのが要因でしょう。
良い口コミ③:サポート体制が凄まじい
この方はサポート体制について評価されています。
動画素材が100本以上あるため学習の量も濃さも凄まじいのですが、それと合わさって講師陣のサポート体制も充実しているのが見て取れます。
良い口コミ④:独学で1ヶ月悩んでいたことが10分で解決した
この方は独学でプログラミングを学んだ後にワンダフルコードを受講しています。
独学で悩んでた箇所も、ワンダフルコードなら体系化されているためすぐに学べてしまうわけですね。
Webで検索して学ぶよりも遙かに効率的に学べることがわかります。
ネガティブな口コミ①:古いMacが使えない
この方は古いMacを使って学習されていましたが、対応していませんでした。
Windowsと違ってMacの場合、古いものにインストールできないと先に進めない可能性があります。
Macユーザーは受講する際に自分が今使っているMacが最新の環境に対応可能かどうかは調べておきましょう。
ワンダフルコードのことではなく環境の話です!Macは購入しておきましょう!
ワンダフルコードは悪い口コミが見当たらず、非常に評判が良いスクールと言えます!
ワンダフルコードはおすすめできるプログラミングスクールなの?
結論から言えば、ワンダフルコードはおすすめできるプログラミングスクールです。
完全オンライン型のため、学業や仕事、育児とも両立できるので個人のライフスタイルに合った勉強ができますし「受講期限も無制限で現役エンジニアにプログラミングについて直接聞ける環境である」と考えればコスパの面で見ても高いクラスです。
期限がついているとまとまった時間が取れない人は受講しづらいため、そういった意味でもワンダフルコードは万人におすすめできるプログラミングスクールと言えます。
ただ、おすすめできるプログラミングスクールは他にもたくさんあるので、気になったスクールすべての無料カウンセリングを受けたりして、自分に合うスクールを見つけることが重要です!
ワンダフルコードに関するよくある質問
ワンダフルコードを受講するにあたって調べていると、やはり気になる部分というのはどうしても出てきます。
そう安くない受講料なので当然です。
この項目では、ワンダフルコードに関する質問の中でも良くあるものをピックアップして解説します。
- ワンダフルコードの運営主である山本りゅうけんとは?
- ワンダフルコード卒業後、稼ぐことはできる?
- ワンダフルコードではあえて就転職の保証がないのはなぜ?
それぞれ見ていきましょう。
ワンダフルコードの運営主である山本りゅうけんとは?
ワンダフルコードを運営している山本りゅうけん氏をネットで検索すると「うさんくさい」などといった言葉が良く見られます。
しかし山本りゅうけん氏は、煽りのような強い発言はあるものの、内容については信用できるものばかりです。
現在は国内No.1のビジネスオンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を運営し成功していますが、過去にはネットワークビジネスを展開した後にフリーランスのエンジニアに転向もしている異色の経歴を持っています。
他にもTwitterでは過激な発言を繰り返しているため、内容に関わらず人によっては不快に感じるためアンチが何人もいるような状況です。
しかし発言内容は的を射た発言ばかりなので、しっかりした人物だというのは見て取れます。
ネットの情報を鵜呑みにするとうさんくさい人間であるという認識が先行してしまいますが、その中身は至極真っ当な意見がほとんどの真摯な人なのです。
インフルエンサーは色々大変なんですよ...
ワンダフルコード卒業後、稼ぐことはできる?
結論から先に言えば、ワンダフルコード卒業後も稼ぐことはできます。
ワンダフルコードで学習する内容は自社開発企業に多い技術を選定されているため、スキルを身に着けると自然と自社開発企業で活躍できる状態になっているからです。
特にフロントエンドの分野は「Nuxt.js」を学べることもあり、将来的にもニーズが高くなります。
現場に津言う要するスキルを育てることを意識しているカリキュラムだからこそ、ワンダフルコード卒業後も稼ぐことはできます。
もちろん、本人のやる気が一番必要です。
ワンダフルコードではあえて就転職の保証がないのはなぜ?
ワンダフルコードでは、他のプログラミングスクールならついている「就転職保証」がついていません。
これはスクールが紹介した企業に就転職できることを前提にカリキュラムを進め、実際に就転職するシステムを指します。
しかしこのシステムに欠点があり、
- 常に採用に困っている会社を紹介される可能性がある=ブラック企業の可能性あり
- スクールが紹介した企業への採用を断りにくい
この2点が特に大きいです。
ブラック企業ともなるとエンジニアとして活躍どころか、使い潰されてその後のエンジニア人生に終止符を打ちかねません。
この点を考慮し、ワンダフルコードはあえて就転職保証をしていないのです。
代わりにサポート期間を無期限とすることで、卒業後も受講生に対して万全のバックアップ体制を整えています。
ワンダフルコードの評判・口コミまとめ
ワンダフルコードは平均的な受講料でありながら、受講期間とサポート期間が無期限という破格の体制を取っているプログラミングスクールです。
完全オンラインで100本以上の動画素材を使って網羅的に学べる上に、受講者同士のコミュニティも充実しているため、自分から積極的に参加することで切磋琢磨できる環境を作ることも夢ではありません。
講師も第一線で活躍している現役のエンジニアなので、現場の考えを直接吸収できます。
就転職保証はありませんが、就転職した先を見据えてのカリキュラムによって、スキルのみならず仕事の全体像を把握するビジネス力をも身につけられます。
運営主である山本りゅうけん氏はうさんくさいわけではなく、自分の考えをもった確かな経営者なので、ネットの評判を気にする必要は全くないでしょう。
氏の運営する「人生逃げ切りサロン」に入会すればワンダフルコードの一部の講義を受講できるようになっているので、興味のある方はまずオンラインサロンで内容を確認するのをおすすめします。
以上「【口コミあり】ワンダフルコードの評判は優良スクール?実際の口コミも徹底調査!」でした。