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bubble データベース:date(日付・時刻) の表示をカスタマイズする方法
![](https://webpia.jp/wp-content/uploads/2021/11/Bubble-スクール.jpg)
bubbleで何かを作るとき、日付や時間を取得する機会が多くあると思います。
(例えば、勤怠管理アプリで出勤時間を取得、予約アプリで予約日を取得など)
しかし、“日付”のみを取得したい / “時間“までは取得したいが “分”は不要 などと用途によって取得したい部分は様々です。
そこでデータベースに保存する前にカスタマイズしてする方法をご紹介します。
もくじ
date(日付・時刻) 取得後、カスタマイズして保存してみよう!
<事前準備>
データベースに取得した date(日付・時刻) を格納するフィールドを用意します。
![](https://webpia.jp/lowcoder/wp-content/uploads/2022/03/image-1-1024x721.png)
準備ができたら、実際に設定していきます。
登録ボタン(事前に作成済み)をクリックすると、クリックした際のdate(日付・時刻)を取得するようにWorkFlowを設定します。
![](https://webpia.jp/lowcoder/wp-content/uploads/2022/03/image-2.png)
次のステップで自分好みに設定していきます。
① date(日付・時刻)そのまま取得する方法
「Current date/taime」を設定すると、ボタンをクリックした際のdate(日付・時刻)が取得されます。
![](https://webpia.jp/lowcoder/wp-content/uploads/2022/03/image-4-1024x796.png)
② date(日付・時刻)をカスタマイズする方法 ※時間/分/秒を0へ変更
![](https://webpia.jp/lowcoder/wp-content/uploads/2022/03/image-5-1024x841.png)
いかがでしょうか。取得不要な時間などを「0」に統一することで、データベースがスッキリますね。
皆さんも是非試してみてください!!