プログラミングスクールはやめとけ!の現実は?無駄になる人や実際にあった闇情報について紹介
- プログラミングスクールの闇は本当にあるのか?
- プログラミングスクールは闇・やめとけと言われる理由
高額なプログラミングスクール、数が多いだけに悪い噂を耳にすることも少なくありません。
そこでWEBPIAは「プログラミングスクールの受講を迷っている人に向けて」スクールの闇や必要性などについて、本音を交えて解説していきます。
結論、通っても無駄にならないかは受講生とスクールの質によりますが「なぜ無駄と言われているか、やめとくべき人はどんな人か?」を知っておくだけでも参考になるので、是非最後までお読みください。
- プログラミングスクールが無駄だと言われる理由は主に
「独学エンジニアも存在するから」「スクールに頼るだけで自力で頑張らないから」 - プログラミングスクールをやめとくべき人は
「独学できる人」「時間の確保ができない人」「自力で頑張れない人」 - プログラミングスクール闇情報はやっぱりある
- プログラミングスクールの現実は「必要とする人には賢い選択肢である」ということ
- プログラミングスクールで学ぶべき人は
「収入を上げたい人」「なるべく早く目的を達成したい人」「支援を受けたい人」
プログラミングスクールは闇・無駄だからやめとけ!と言われる理由7選
プログラミングスクールは、良い評判もあれば悪い評判もあります。
悪い評判の中には「プログラミングスクールに通うのは無駄」「プログラミングスクールには闇があるからやめとけ」というようなプログラミングスクールに通う人がカモだ!という見方をすることも少なくありません。
ここでは、上記のような悪い評判が生まれる理由をいくつか紹介していきます。
言われる理由一覧
- 受講料が非常に高いから
- 独学で学べる環境が整ってきているから
- スクールに通わなくてもエンジニアになっている人がいるから
- 未経験者は社内研修を受けるから
- スクールで学ぶだけでは市場価値が変わらないから
- スクールに通うだけで転職・就職が有利になるわけではないから
- スクールによって当たり外れがあるから【闇】
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①受講料が非常に高いから
プログラミングスクールのデメリットとして必ずあげられるのが受講料問題です。
相場は3ヵ月の受講期間に対して受講料が税込40万円前後のスクールが多く、スクールを受講したい方の大きな壁となっています。
高額なサービスであることは間違いなく、実際にプログラミングスクールを受講した後に「何も得られなかった」「やっぱり向いていなかった」となるのであれば「お金的にも時間的にも無駄だからやめとけ」といえるでしょう。
受講料だけ見ると、なかなか高額ですよね。
生半可な気持ちでスクール受講を決めるのはやめたほうが良いでしょう。
ただ、受講料以上の価値を感じることさえできれば無駄になることはありません。
例えば「収入がアップした」「就職/転職することができた」「今の環境を大きく変えることができた」など。
しかも、プログラミングスクールは分割払いを選択することができ、スクール受講生の多くは分割払いを選択するそうです。(スクール運営者情報)
一括で払う余裕があるような人はまずプログラミングスクールに通って収入上げようとはならないですよね。
プログラミングを安く学ぶ方法や無料のおすすめプログラミングスクールについては別記事で紹介しているので、気になった方はご覧ください。
- 無料のおすすめプログラミングスクール
→GEEKJOB - 無料の中でも実績が豊富で、闇がないクリーンなスクール。とりあえず転職したい人におすすめ!
②独学で学べる環境が整ってきているから
現在、Progateやドットインストールといった学習サービスが流行してきており、独学でプログラミングの基礎を学べる環境が整ってきています。
他にもUdemyといった格安で学習教材を販売しているサービスも伸びてきているので、独学でもプログラミングを学びきれるのではないか?と考える人は少なくないでしょう。
結論、独学でもプログラミングスキルはしっかりと習得できます。
しかし、プログラミング独学の挫折率は約90%と言われていて、相当根気がある・もしくはプログラミングの勉強が大好きというような方でない限り難しいでしょう。
実際、僕もほぼ独学でプログラミングを学んだのですが、本当に根気が必要でした。まずプログラミングを好きでないと難しいと思います。
ですが、独学でも習得できる=高いお金を払ってまでスクールに通う必要はないということでもありません。
「効率的に学ぶため」「短期間で学ぶため」「挫折しないため」にお金を払うのです。
内容は少し違えど、言いたいことを言ってくれている動画があったので張っておきます。
③スクールに通わなくてもエンジニアになっている人がいるから
上記の「独学で学べる環境が整っているから」という話の続きになりますが、スクール以外にもエンジニアになる道は多くあります。
具体的には「大学や専門学校で学ぶ」「独学する」「企業の研修で学ぶ」といったような方法です。
そのような方法でエンジニアになった方からすると、「プログラミングスクールって通う必要あるの?」「スクールって無駄じゃない?」と思うかもしれません。
当たり前のことを言うようですが、プログラミングスクールの受講は、無駄な人からすれば無駄ですし無駄じゃない人からすれば無駄ではありません。
大切なのは、プログラミングスクールで学ぶことのメリット・デメリットをきちんと理解したうえで、受講料分の価値があるかないかを判断することです。
受講料に見合う価値を全く感じないのであれば、確かに無駄といえますね。「お金の無駄」が一番当てはまると思います。
④未経験者は社内研修を受けるから
プログラミングスクールで学んだとしても、未経験で企業に入った場合には研修で学ぶことが多いでしょう。
この研修では、エンジニアの実務に必要な技術や知識を学ぶことになるので、スクールが無駄になりがちと考えられることが多いです。
まあこれについては実際そうですね。
企業研修で十分ならスクールに通う必要はありません。
僕も内定先に「行きたいスクールあるんですけどどうですかね?」って言ったんですが、「うちで教育するから大丈夫」と言われました。
ただ「無駄」ではありません。その理由を二つ紹介します。
高いスキルを身に着ければ、レベルが高い企業に就職しやすくなる
1つ目は、先に高いスキルを身に着けておいたほうが、より高いレベルの企業に就職できるということです。
これはスクールでも独学でもいいのですが、プログラミングスキルが高いほうが当然評価が高くなりますので、エンジニアとして良い企業に入れる確率も高くなります。
企業研修に頼りっきりのエンジニアは向いていない可能性がある
2つ目は、企業研修に頼りっきりの方はエンジニアに向いていない可能性が高いということです。
これはエンジニア適正に関する話ですが、(特にプログラマーよりの)エンジニアは、自ら学ぶ姿勢というのがある人でないと合わない可能性が高いです。
そのため「社内研修で学ぶから何も勉強しないでいい」ではなく「ここまでのスキルをつけてきたので御社で働かせてください」という姿勢のほうが将来的にも良いエンジニアになれるのではないでしょうか。
⑤スクールで学ぶだけでは市場価値が変わらないから
当たり前ですが、プログラミングスクールでインプットして「はい、終わり」では無駄なのでやめとくべきでしょう。
プログラミング学習中に最も大事なことはアウトプットです。
学んだことを活かし、自分なりの作品(ポートフォリオ)を作って見たり、実際に案件をこなしてみたりなどをすることで市場価値が上がっていきます。
IT企業の人事の方などが仰っていますが、ほとんどのスクール卒はみんな同じようなスキルやポートフォリオをもって転職活動をしていて技術に関する個性がないと感じるそうです。
また一部では、エンジニアの人材派遣のようなSESと呼ばれる業種で使いまわされることが多いとまで言われています。
大事なのは「プログラミングスクールは頼るものではなく利用するもの」ということです。
プログラミングスクール自体は良いサービスなのにあまり評判が良くないのは、誇張した膨大広告や情報につられて「教えてもらえばエンジニアになれるんだ」と勘違いして結局うまくいかなかった方が多いからではないでしょうか。
頼ってばかりで、言われたことを学習しているだけだと「ただのスクール卒」になってしまいます。
⑥スクールに通うだけで転職・就職が有利になるわけではないから
上記の「スクールで学ぶだけでは市場価値が変わらないから」と似ていることですが、スクールに通うだけでは転職や就職が有利になったりはしません。
企業側が求めているのは「あなたを雇い入れた場合の会社側の利益」です。
つまり、あなたに求められているのは「あなた自身の市場価値」なわけです。
この市場価値は先ほど書いた通り、スクールを受講するだけでは上がりません。
結局スクールは利用するものであって、重要なのは「自分にどう活かしたか?」「自分なりに何をしたか?」なのです。
プログラミングスクールは利用するものです。
受動的になっては何も意味がありません。
⑦スクールによって当たり外れがあるから【深い闇】
現状プログラミングスクールの数は多く、筆者が知っているだけでも30社以上あります。
プログラミングスクールはメディアに紹介してもらうことで集客をしており、メディア側は高い報酬をくれるスクールをランキング上位にしていることが多いです。
つまりメディア側は「読者のスクールでの成長など関係なく、自社メディアの利益を優先」している場合があるということです。
もちろんすべてのメディアとは言いませんが、ほとんどのメディアがそうだと思います。
この仕組みをアフィリエイトと言います。
アフィリエイトのことは詳しく書きませんが、普通のビジネスではあるので良い悪いという話ではありません。
これがよく言われている「プログラミングスクールの闇」に繋がります。
アフィリエイト報酬さえ高ければ評判がそこまでよくないスクールでも平気でランキング上位に入れるからです。(炎上しているスクールが1位2位とか全然あります。)
実際に読者側はそういったことを知らずにランキングを鵜呑みにしてしまうことが多く、おすすめされているスクールを自分で調べもせず受講することを決め、自分に合わず挫折して無駄になったというパターンが多いです。
このような無駄なことが起きないようにするためには、自分が信じた情報サイトや評判からプログラミングスクールを選ぶことに加えて、自分で無料カウンセリングなどを受けることが最重要です。
WEBPIAはエンジニアが実際にスクールインタビューしたり、口コミを徹底リサーチした上でランキングを作成しているので、報酬だけでランキングを決めていることはありません!断言します。
しっかりとインタビューやリサーチをして、本当におすすめできるスクールを紹介しています。
プログラミングスクールはやめとけ!という実際の声を調べてみた
「プログラミングスクールはやめとけ!」という実際の声について、5つの口コミを厳選して紹介します。
- 下調べをしないと就職・転職時に失敗する
- プログラミングスクールは高額な自己投資
- プログラミングスキルは独学でも身につく
- 趣味のプログラミングは急いで学ぶ必要がない
- プログラミングは地味な仕事が多い
①下調べをしないと就職・転職時に失敗する
下調べをしないと就職・転職時に失敗するという口コミがありました。
ITエンジニアと聞くと、華やかなイメージを抱きがちですよね。
しかし、エンジニアの人材派遣のようなSESと呼ばれる業種では、ブラックな労働環境の企業もあります。
プログラミングスクールを受講する際には、就職・転職のことまで下調べをしておくのがオススメです。
②プログラミングは地味な仕事が多い
稼げるスキルとして注目されているプログラミングだが、不具合対応などの地味な仕事は多いです。
そのため、中途半端な気持ちでITエンジニアとして就職・転職すると、後悔する可能性が高いです。
プログラミングスクールに通う前に、ITエンジニアとして働きたいのかもう一度確認しましょう。
③プログラミングスキルは独学でも身につく
プログラミングスキルは独学でも身につけることが可能という声もありました。
確かに、プログラミングスキルは独学でも身につきます。
しかし、プログラミング学習は90%の方が挫折するといわれています。
挫折するのが心配な方は、プログラミングスクールに通うことも検討しましょう。
④趣味のプログラミングは急いで学ぶ必要がない
趣味としてプログラミングを楽しみたいという方は、時間をかけて楽しみながら学んでも問題ありません。
つまり、プログラミングスクールに通う必要はないといえます。
一方、「プログラミングスキルを身に着けて稼ぎたい!」と考えている方にはプログラミングスクールはおすすめといえます。
なぜなら、短期間で挫折せずにスキルを身につけられるからです。
趣味か仕事か、自分の目的に合わせてプログラミングスクールの受講を決めましょう。
⑤プログラミングスクールは高額な自己投資
プログラミングスクールの相場は、受講期間が3ヶ月で受講料が税込み40万円前後です。
かなり高額な自己投資であるため、お金が無駄になる可能性もあります。
しかし、プログラミングで稼ぐためのスキルが身につくため、情報商材を買うよりもコスパが良いです。
稼げるスキルをしっかり身につけたい方にはプログラミングスクールはオススメです。
プログラミングを安く学ぶ方法や無料のおすすめプログラミングスクールについては別記事で紹介しているので、気になった方はご覧ください。
- 無料のおすすめプログラミングスクール
→GEEKJOB - 無料の中でも実績が豊富で、闇がないクリーンなスクール。とりあえず転職したい人におすすめ!
プログラミングスクールが無駄だからやめておくべき人とは?
ズバリ、プログラミングスクールが無駄な人は以下のような特徴に多くあてはまる人です。
- 独学でも挫折せずに効率的なプログラミング学習ができる方
- プログラミング学習において何を学べばよいかを理解している方
- 一人でアプリを作れるレベルのプログラミングスキルを身に着けている方
- 自分で学ぼうとしないでスクールに頼り切ろうとしている方
- 時間の確保ができない方
独学ができるのであればスクールに通わなくても良いですが、独学で挫折せずに学びきれる人は一握りだと思ってください。
90%が挫折します。あなたは残りの10%に賭けますか?
僕だったら手堅く50万払って、4ヶ月くらい本気で頑張ってから自分の年収を上げることに専念します。
また、すでに一定以上のプログラミングスキルを持っている方は、スクールに受講しなくても就職や転職が可能ですので、わざわざスクールを受講する必要もあまりないでしょう。
ただ、それでもプログラミングスクールのメリットは大きく、基本的には誰でも成長が見込める環境なので、そういった方でも受講を検討するのは悪くありません。
プログラミングスクールが無駄にならないためにはどうするべき?
プログラミングスクールを受講したのに「何も変わらなかった」「思うようになれなかった」というのは嫌ですよね。
ここでは、プログラミングスクールを受講したいと考えている方に向けて、プログラミングスクールを受講するうえで注意するべき点をお伝えします。
プログラミングスクールは頼るものでなく利用するものだと割り切る
プログラミングスクールがあなたの人生を決めるわけではなく、あなたが選んだ人生のサポートをしてくれるのがスクールです。
つまり主役はあなたであり、スクール側ではありません。
あなたがエンジニアになりたいと決めスクールを利用するということを決して忘れないでください。
スクールに頼って脇役になっている受講生に、望んだ答えは待っていません。
スクールの選び方を知り、あなたに合うスクールを見つける【選び方あり】
自分に合ったスクールを選ぶことは非常に大切です。
「スクールはどうやって選べばいいんだろう?」「どういうところをチェックすればいいのかな?」と思う方に向けて、プログラミングスクールの選び方を紹介した記事があるので、ぜひこちらを参考にしてみてください。
また、WEBPIAでおすすめしているスクールをまとめた記事があるので、こちらもスクール探しの参考にしていただければ幸いです。
一度サブスク型の格安教材で開発を経験してみる
ここまで読んでもプログラミングスクールに通うのが不安に感じている方は、一度サブスク型の格安教材で開発を経験してみるのがおすすめです。
サブスク型の教材とは、月額制で利用できるプログラミングスクールのことです。サブスク型の教材であれば、一括で大きな金額を支払う必要がありません。
自分に開発が向いていないと感じてスクールをやめる場合も、支払う金額を最小限にできるのでおすすめです。
サブスク型の教材を利用して開発を経験した上で、開発が自分に合っているのか判断できるわけです。
一括で大きな金額を支払うスクールにいきなり通うのは、開発経験のない方にとってリスクが大きいです。
Freeksでは無料説明会を実施しているので、月額制の料金体系や教材の内容などをチェックしてみましょう。
\ 月額10,780円~のサブスク型スクール/
【スクール名あり】実際にあったプログラミングスクールの闇情報
カリキュラムでProgateの教材を利用していた
こちらは侍エンジニア塾さんにて噂されていた闇情報です。
さすがに今は改善されていますが、数年前の受講者のTwitterでのクチコミが発端で小さな炎上を起こしていました。
受講料があまりにも高額すぎる
こちらは「侍エンジニア塾さん・テックキャンプさん・CODEGYMISAさん」にて度々小さな炎上を起こされていた印象があります。
中でもCODEGYMISAに関しては、異常に高い受講料で有名なYoutuberにつつかれていました。
2022年4月現在、こちらの動画は消去されていました。
侍エンジニア塾さんは数年前の話で今は全くそのような声は聞かなくなったので、内容と金額が合うようになったのだと考えられます!
テックキャンプさんに関しては転職コースで一時期高額すぎると言われていました。が、最近は通う人が少なくなったからなのか、そういった声も聞かなくなりました。
今は転職支援の質を高めているスクールや、補助金がでるスクールが増えているので、テックキャンプに転職目的で通う価値がなくなりましたね。
就職支援を謳っていながら実際は決まった1社のみしか勧められない
こちらは0円スクールというプログラミングスクールの闇情報になりますが、タイトルの通り「就職支援先は1社しかない」という情報でした。
もし通っていたら入る会社は最初から決められていたわけです。「0円だからね」で通る話でもないですね(笑)
「別にそれでも良い」という方も一定数いますが、就職先は自分で選びたい人が大半だと思います。
スクールが運営している技術サイトの情報が間違っている
こちらも侍エンジニア塾さんの闇情報になりますが、一時期Twitterで「技術記事が間違っているのに検索上位に上がってくるから非表示にした」という声がエンジニアの方から増えていました。
もちろん間違っていない記事もありますが、間違っていた記事もあったのですが、Googleはそこまで判断できず信頼性が高いサイトを検索上にあげる傾向があるため、そのような現象が起きていました。
今はそういった声も減ったので修正を入れたりしたのかと思います。
他スクールの教材をパクっていた
こちらはZONEというオンライン教材を販売する形で運営されていたスクールですが、内容が全てパクリということで炎上していました。
あまり有名なスクールではないですし、大手のプログラミングスクールではそういったことは絶対にありませんのでご安心ください。
プログラミングスクールは闇があるし無駄だからやめとくべきなのか?
- プログラミングスクールが無駄だと言われる理由は主に
「独学エンジニアも存在するから」「スクールに頼るだけで自力で頑張らないから」 - プログラミングスクールをやめとくべき人は
「独学できる人」「時間の確保ができない人」「自力で頑張れない人」 - プログラミングスクール闇情報はやっぱりある
- プログラミングスクールの現実は「必要とする人には賢い選択肢である」ということ
- プログラミングスクールで学ぶべき人は
「収入を上げたい人」「なるべく早く目的を達成したい人」「支援を受けたい人」
結論、プログラミングスクールには多くのメリットがありますが、そのメリットをきちんと理解して活用できないのであれば無駄になってしまうことです。
また『闇』といわれる理由は、アフィリエイトの報酬によってスクールの順位を上げる(お金に目がくらんでいる)サイトが多く存在するからです。
要は、スクールの質ではなく、報酬の単価だけで順位を設定しているサイトが多くあるということです。
この業界の闇について書くか書かないか悩みましたが、読者の人生が絡んでいるので書きました。
紹介している側が報酬を貰うのは読者に最適な提案を出来たときですので、私たちもこのことを肝に銘じて今後も記事を作成していこうと再確認しました。
最後に、この記事を読んでくれた方がもしエンジニアになろうと決意したのであれば、それが無駄にならないよう願っております。
以上、「プログラミングスクールはやめとけ!の現実は?無駄になる人や実際にあった闇情報について紹介」でした。