【レビュー】MacBookAir(M1)は何ができる?2020年モデルのProとも比較
- 新型MacBookAir(M1チップ)がどれくらい良いのか知りたい人
- 2020年のMacBookProから買い替えを検討している人
上記のような悩みを持っている人に、AirとPro両方利用した筆者が「結論、どちらのほうがおすすめか?」ということについて紹介していきます。
MacBookProも決して悪くはないんですが、性能・コスパ・軽さなどからMacBookAirが最強すぎるという答えです。
ちなみに僕は性能とかに関しては詳しく知りません。実際に使用してみた体感の話をまとめています!
MacBookAirのレビューまとめ!MacBookProとも比較
ここでいうMacBookAirはM1チップのもの、MacBookProはまだCPUがインテル製の時です。
それぞれ詳しく解説していきます!
Apple M1チップは現状最強!何ができるのか?
最初に言っておきます。チップの技術や性能のことはよくわかりません。
そんな僕でも2つわかることがありました。それは、起動スピードの差と基本的な全ての動作が早いことです!
・動画編集
・画像編集
・プログラミング
動画編集はAdobeのPremiereProを利用しましたが、MacBookAirだと長い動画の編集は動作が重くなりました。この点は、2020年モデルのMacBookProに軍配が上がります。
ですが、M1チップに最適されたFinalCutProを利用すればエフェクトをかけたりした編集もできました。
ただ、クリエイター系の作業をするのであれば値段をケチらずに、M1チップ搭載のMacBookProを購入する方がおすすめです!特に動画編集する方は間違いなくそうした方が良いと思います!
薄くて軽い。とてもスリムなノートパソコン
MacBookProをよく持ち歩いていた僕の腰は電車に乗るたび悲鳴を上げていたのですが、MacBookAirにしてからもう最高でした。語彙力...笑
重さを感覚で説明するなら
・MacBookPro → 「片手では重いけど、両手では軽い!」
・MacBookAir → 「片手だけでも軽い!」
めっちゃ小さいことなんですが、ずっと背負っている物としては大きな差が生まれますよ。
キーボードの打撃感はしっかり打ってる感じがあって良い
僕はキーボードカバーをつけているので打撃感は少なめですが、カバーを付けていない状態だと打つのが楽しいくらいに快適な打撃感を得ます。
カメラの画質は良く鮮明に映る
コロナが原因でリモートワーク(オンライン授業など)を国が推奨し始めてから、オンライン上でカメラを使う機会が増えましたね。
その中で思うのは、カメラの画質で自分の映り方が変わるから相手に与える印象も違うということでした。
電源は12時間平気で保つ
公式には15時間と記入がありましたが、僕は12時間しか使ったことがありません。
それでも電池は残っていたので、かなり電源パフォーマンスが良いということがわかります。
後は同等のパフォーマンスを何年維持し続けられるか?という点が重要ですね。
購入してから1年少し経ちますが、特に電源パフォーマンスが落ちた印象はありません!
2021年10月更新!M1チップMacBookProは何ができるのか?
実際にM1チップのMacBookPro(16GB)でも大方の操作をしてみました!
とりあえずAdobeの動画編集ソフト、PremiereProを利用した編集は問題なく動作しており、ネットサーフィンはもちろんのこと、AfterEffectsを利用したモーショングラフィックも使うことができます。
AfterEffectsをガッツリ使いたい方は32GBのMacBookProをおすすめします!
ただ、性能を理解したとしてもM1チップのMacBookAirとProどちらを選べばよいか悩ましい方は下記で決めてください!
金額はAirが12万前後からに対してProは15万前後からで買えます。予算・やりたいこと、などで決めればよいですよ!
MacBookAirと相性が良いアクセサリーまとめ
- TOWOOZのケース
- NIMASOのフィルム
- キーボードカバー
- Ankerのケーブルとコンセント
- AnkerのTYPE-Cハブ
TOWOOZのケース
MacBookAirにカバーを付けずに、そのまま利用している人に必須なアクセサリーがケースです。
TOWOOZのケースは固めなんですが、その分高級感はある程度あり、しっかり外側も内側も守られている印象があります。
滑りにくい素材で、MacBookの下に敷いて角度をつけることも可能です。キーボードが非常に打ちやすくなることに加えて汚れにくくなるので、かなりおすすめです!
NIMASOのフィルム
MacBookのフィルムを使っている人で共感してもらえるのが、キーボードの跡が画面についてしまうことです。
フィルムが付いてるので大きな問題ではありませんが、目立ってしまうのは避けたいですよね。
NIMASOのフィルムならそのようなことはありません!指紋もつきにくく、気泡が入っても非常に抜きやすかったです!
キーボードカバー
キーボードをよく使う人だと手垢がキーボードについてしまったり、キーボードの溝にホコリが溜まってしまい故障の原因になるということもあります。
上記のような故障リスクを避けることが出来るアクセサリーがキーボードカバーです。
キーボードの打撃感は落ちますが、きれいに使い続けたい人は使ったほうがよいでしょう!
Ankerのケーブルとコンセント
こちらは絶対に必要なものではありませんが、MacBookAirをいずれ売ろうと考えている人は別の物を用意しておいたほうが良いです。
なぜなら、メルカリで自分の使っていたMacBookAirを売るときに、アクセサリーが未使用の状態だと売れやすい傾向があります。
売ることも考えている人は用意しましょう!(重量もAnkerの方が軽いですよ!)
AnkerのTYPE-Cハブ
主流になりつつあるTYPE-Cですが、未だ対応していない外部デバイスは多いです。
そのため外部デバイスをよく利用する人には必需品となります。例えばUSBメモリはまだTYPE-Aのものが多いですよね。
TYPE-AのUSBデータなども移行できるように購入しておきましょう!下記のハブは有線接続も可能にするので、在宅が多い方で光回線が繋がっている方は恩恵を受けられますよ!
M1チップMacBookAirにできることのまとめ
現状あるノートパソコンの中ではダントツにおすすめできるという声も多いので、失敗したくない人は選んでおけば間違いないでしょう。
以上「【レビュー】MacBookAir(M1)ができることは?2020年モデルのProとも比較」でした。