INTPが性格悪いと言われる理由を解説!長所短所を就職に活かす方法は?
性格診断テスト(MBTI)は自分自身の性格や行動の特性を知るためのツールとして、就職や転職の際にも広く活用されており、INTPはその性格の内のひとつです。
ネット上では、MBTIで分類される16の性格を「性格悪いランキング」にしたものがみられますが、全て独断によるものであり、MBTIには性格の悪さを評価する基準は存在しません。
『INTPは性格が悪い』と耳にしたとしても気に病む必要はなく、INTPの性格が人間関係でマイナスに働く場合に性格が悪いと言われてしまう可能性があるというだけのことです。
自分の性格や行動の特性が周囲にどのようにみられるかを知ることで、INTPの個性をプラスに活かすことができるはずです。
また、考え方によっては性格悪いと評価されるほどの個性を活かすことができれば、より有利な性質になるともいえます。
ここからはINTPの性格を解説しながら、INTPが就職・転職先に選ぶと有利な業種を紹介していきます。
同じINTPの性格に分類される世界の偉人も紹介しますので、その性格や生き方なども悩みの解決の手助けにしてみてくださいね。
INTPの個性と性格悪いと言われる主な6つの原因
INTPは論理学者型と呼ばれ、アルファベットは内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、思考型 (Thinking)、知覚型 (Perceiving)の頭文字をとっています。
『I』は努力や思考の方向性が内向的であることを示し、ひとりの時間や思考を大切にします。
『N』の直観型は情報処理の方法を示し、一方の感覚型が事実そのものを見るのに対し、直観型は物事の全体をとらえます。
『T』は思考型で、意思決定の方法が合理的な判断の末に結論を導くタイプです。
『P』は知覚型を指しており、日々の生活をできるだけルールや制約に捕らわれず、柔軟な対応を好む性格といえます。
論理学者といわれるだけあって、内向的で口数が少ないものの頭の中では独自の考えが広がっており、自分の意志や考えは曲げないタイプと評価されます。
これらの性格のどのポイントが、性格悪いと判断されることがあるのかを1つずつ見ていきましょう。
内向型(I)で自分の世界にこもりがち
INTPの内向型の性質は、ひとりの世界や思考の時間を大切にし自分の中での思考を好むので、論理派、哲学者とも呼ばれることがあります。
他の人と一緒にいる時も、ついつい自分の世界に入ってしまうことで、自己中心的であったり協調性がないともとられることがあります。
また感情を表に出さないタイプのため、何を考えているのかわかりにくく、周囲から不愛想ととられることもあり、内向的な性質とあわさることで性格が悪いと言われる原因となってしまいます。
人見知りな一面もあるため、初対面の相手には特にとっつきにくい人と感じられてしまう場合もあるでしょう。
しかし、内向型はひとりでいる時間が自身のパワーチャージにもなるため、ひとりの時間を大切にすることをやめる必要はありません。
INTPの性質が内向的で自分の中にこもりがちであることを認識するだけでも、周囲との壁は少なくすることができるはずです。
思考型(T)のため合理的な判断がすぎる場合がある
INTPにとって合理的であることはとても重要なことのため、自分の選択や行動の結果を論理的に考え、より合理的な判断を下そうとします。
そのため判断の際には、不合理なことをおろそかにしたり過小評価する傾向にあるため、無神経や不親切だと言われる場合があります。
具体的に不合理なこととは、マナーやエチケット、感情や思いやり、伝統といった、必ずしも合理的ではないことがらです。
共感力が低いこともあり、相手には「合理的すぎて融通が利かない」と評価され、頑固だと思われるケースもあります。
他者から感情で訴えられても、合理的でない意見に対しては理解を示すことができない場合などに、性格が悪いと判断されてしまいます。
その他にも、合理的ではない社会のルールや規則にも従順に従うことができず、反発的な態度をとることで、周囲から反感を買うこともあるでしょう。
しかし逆に言えば、世間の常識を疑うことができるタイプでもあるため、他の人にない新しい考え方やアイデアを生み出すことができる思考の持ち主でもあります。
周囲が当然だと思っている、公然の事実や一般常識を見つめ直すことができる点は、INTPのきわだった長所ともいえます。
論理学者(INTP)はこだわりが強すぎる
論理学者タイプは改善点や次に学ぶべきこと、新しい方法を常に探している性質のため、現状よりさらに良くなる方法を考え始めると、止めることができなくなる傾向にあります。
全体としてはそこまで探究する必要がない事柄でも、改善点が見えてしまった場合、その改善に執着してしまう場面もあるかもしれません。
一点の改善に執着している場面にINTPのがんこな一面も加わり、周囲からはやっかいなこだわりを持った人と思われる可能性があります。
計画やプロジェクトの進捗を左右する場面であれば余計に、やっかいな性格だと疎まれることにも繋がるでしょう。
しかし、論理学者の現状よりさらに良くなる方法を考える性質は仕事や日常生活の上でも非常に優位な性質であり、マイナスポイントではありません。
INTPのこだわりが、結果的にプロジェクトをプラスの方向に運ぶ場合もあることは特筆すべきポイントです。
論理学者(INTP)は時にせっかち
倫理学者タイプは、自分の知識やアイデアに誇りを持っており、それらを周囲に伝えることにも好意的です。
しかし、残念ながら自身の考えを伝えるのに対して忍耐力があまりないため、根気よく説明することができません。
そのため、相手にしっかりと聞いてもらえないと感じると「興味を持たないならもういいか」と否定的に考え、早々に自身の考えを伝えることを諦めてしまうせっかちな面もあります。
また論理学者タイプは知性が高く、自身の内側で思考していることも多いといった特徴もあるため、より周囲からは理解しがたい人と思われてしまいます。
自分の考えについて相手の理解を求める際は、自身の思考が他のタイプと異なっていることを知り、根気強く伝える努力を怠らないようにすることが大切です。
深い思考の世界を好むINTPの知識やアイデアは、きちんと周囲に伝えられることで、組織や社会にとってプラスに働く事でしょう。
論理学者(INTP)は完璧を求めすぎる
倫理学者タイプであるINTPは物事をやり遂げたいと考えていますが、時に完璧を求めすぎるために完成が困難になる場合があります。
多くの選択肢がある場合やいろいろな可能性を考えすぎるために、最適な道を選ぶための分析に労力をかけすぎることで、結果どの選択肢も選べなくなるケースもあるはずです。
また、自分の頭のなかの理想の結果と一致しない場合に、プロジェクトや行動さえも諦めてしまう場合もあります。
INTPは思考の中で多くの可能性を検討していたとしても、結果どれも選べなかった事実をみて、周囲からはなにも進んでいないと評価されてしまうかもしれません。
しかし完璧主義には「質の高い成果を出すことができる」、「結果を出した際に周囲から信頼されやすい」といったメリットもあります。
完璧を求めるという性質は、仕事上でとても大切で重要な資質ともいえます。
論理学者(INTP)は独自の個性が強すぎる
論理学者は独自の考え方や思考を持っており、個性が強いタイプと評価されることがあります。
控えめな性格であることと、自分の内側で深い思考の世界を好むため、周りへの理解を求めることにも消極的です。
INTPは常識を疑い、新しい概念や思考をアイデアを生み出すことが得意なため、常識を疑わない多くのタイプからは、個性が強く受け入れがたい人と感じられる場合もあります。
正しい推論に基づいた意見は自分と違う意見でも許容できるタイプですが、そうでない意見の場合反発してしまい、議論がしづらいと敬遠されることもあるでしょう。
他の性格タイプと違う思考や発想をするため、他のタイプが見落としそうな想像もしないパターンやつながり、アイデアを見つけることもあります。
INTP独自の考え方や個性は、同じ目的を達成しようとする集団のなかでとても重要な意味をもちます。
INTPの活かすべき強みと向いている職業
長所と短所は表裏一体ともいうように、性格悪いと言われるポイントは特に職業選択に活かすことをおすすめします。
INTP独特の性格や個性、考え方はどの職業であっても有効に働く部分もあり、上手く自分に合う職業に就くことができれば、職場で重宝される人財となれます。
また、個性を活かした職業を選ぶことが、自身のストレスも少なく、仕事にやりがいを見出せるはずです。
INTPの性質をどのように職場で有利に働かせたら良いかを解説していきます。
仕事上で果たす役割
INTPの性質のなかで仕事上で特に重宝される能力は、「高い分析能力」と「優れた問題解決能力」です。
INTPは難しい問題の解決や困難な目標を達成することに、意欲をもって取り組むことができるタイプです。
I高い分析能力は、知性や深い思考に裏付けられており、問題や課題を十分理解するために発揮されます。
さらに今までの常識を疑うことのできる独自の発想で、問題に対して革新的な解決策を導くことができます。
ひとりもしくは少人数のチームでの活動で力を発揮しやすい点も特徴で、不合理な上下関係のない対等な職場環境でより能力を活かすことができるでしょう。
INTPの個性に適性が高い特定の職業もありますが、INTPの個性はどの職場においても必要な能力なので、働く環境さえ合えば最適な職場といえます。
分析力が高いことを活かした職業
INTPの分析力が高いことを活かした職業として、代表して以下の3つを紹介します。
- 情報セキュリティアナリスト
- ビジネスアナリスト
- 鑑識官
情報セキュリティアナリストを始めとしたアナリストは専門分野を深く探究し、その分野に携わるさまざまなデータや情報を分析することで必要な結果を導きます。
アナリストは探究することを好む性質と、分析能力が高いINTPの性質が求められる職業であるとともに、深い思考を好むINTPにとっても興味を持って取り組める職業と言えます。
一方、鑑識官は事件を解決することに熱意を持って取り組めることと、証拠や事実を一つずつ拾い上げる正確性が重要ともいえる職業です。
INTPの困難な問題解決に熱意を持って取り組める性質が活かせる職業であり、INTPの慎重な一面も鑑識官としては有利な点と言えます。
スキルを極める職業
INTPの探究することを好む性質を活かした、スキルを極める職業として以下の3つを紹介します。
- プログラマー
- ITエンジニア
- 経理
これら3つの職業はどれも、専門的な知識と技術や経験が必要になるため、探究することを好むINTPの性質にマッチするでしょう。
また、どの職業も合理的に筋の通った業務を行う必要があり、論理学者タイプのINTPにはストレスなく受け容れやすい職業といえます。
また、プログラマーやITエンジニアの業務では常識を疑うことで、課題を革新的に解決できる可能性も大いにあります。
そのため、独創的なアイデアを生み出せるINTPタイプの人にはおすすめの業種です。
また、経理はお金を扱うため、数字に強いだけでなく会計の知識についても熟知する必要があり、特に正確性が求められるため完璧主義であることも有利に働くでしょう。
こだわりの強さを活かす職業
INTPのこだわりの強さを活かすことができる職業は以下の3つをご紹介します。
- 建築士
- 研究職
- 教授
建築士になるには国家資格が必要で、高い専門性が求められます。
さらに、建築士の業務には独創性が重要で、INTPのもつ細部までこだわる点と独自の発想から高いクオリティの業務を行うことができるでしょう。
研究職は企業や教育機関に所属し、研究や課題の解決などに取り組みます。
論理的に課題と向き合う業務はこだわりをもって探究することも重要になるため、INTPの長所を最大限に活かすことが可能です。
教授も研究職と同様に研究をおこないますが、所属は大学や研究機関となります。
特定の領域に対する研究を行う傾向が強いため、研究職よりもよりINTPのこだわりの強さを活かすことができる職業といえます。
教授は研究分野の知見を広げることも業務の一環となるため、自分の知識とアイデアを他人と共有することを好む性質も合致するでしょう。
INTPの弱みと向いていない職業
INTPの特性がどのような職場でも必要とされることを説明してきましたが、INTPにとって働きにくい職業や不向きな業務は存在します。
INTPが働きにくい職業には共感能力や協調性が必要とされる職業や、時に合理的でないことを求められる職業があげられます。
向いていない職業を無理に選択すると、ストレスも大きく自身が辛くなり、仕事にやりがいも見いだせなくなってしまいます。
ここからは、INTPが向いていない職業を解説していきます。
共感能力が求められる職業
共感能力が求められる職業として、以下の3つを紹介します。
- 看護師
- 介護士
- 保育士
INTPの弱点としては、共感能力が低い点があげられます。
共感能力が特に必要となるのは、人を相手とする職業です。
看護士・介護士は患者や、介護対象者の痛みや辛さに寄り添い共感することで、質の高い業務をおこなうことができます。
保育士は合理的なことが通用しない幼児を相手にするため、INTPタイプの人は強いストレスを受ける可能性があります。
また、共感能力はどの職業であっても、ある程度必要になってくるため、どの職場でも共感能力の低さから、人間関係の構築にも苦労をすることがあるでしょう。
職場環境の面でINTPが働きやすい環境は、大人数の職場よりも、少人数のチームで業務を行う職場の方が向いているといえます。
コミュニケーション能力の高さが求められる職業
コミュニケーション能力の高さが求められる職業は以下の2つを紹介します。
- 営業職
- 接客業
コミュニケーション能力もどの職業であっても必要になるものですが、特にコミュニケーション能力が業績や働きやすさに影響のある職業をあげました。
営業職は職業ではありませんが、顧客との関係性を築く上でも、社内の調整を行うためにも、高いコミュニケーション能力が必要になります。
接客業も不特定多数との関わりを持つことになるため、人見知りがちなINTPにはストレスの多い職場となります。
一定のメンバーとの業務であればそれほど高いコミュニケーション能力は必要とされないため、INTPが選ぶ職場としては特定少数との関りで業務ができる職場がおすすめです。
しかし、コミュニケーション能力は向き不向きはあるものの、努力で身につけられる技術でもあり、社会人にはある程度必要な能力です。
内向的=コミュニケーション能力が低いわけではないため、初めから苦手と思わずに技術を習得するつもりで訓練をするのもいいでしょう。
合理的でない業務も必要になる職業
合理的でない業務や、社会のルールや規則にしばられることの多い職業として公務員(市役所業務)を紹介します。
公務員の中でもとくに市役所業務は、住民からの要望が時に不合理なものである場合もありますし、役所のルールややり方が不合理だと感じる場面も多くあるでしょう。
合理的に考え物事を進めたいINTPタイプの人には、不合理なことを受け容れなければならない状況は強いストレスとなります。
その他にも、公務員業務の中には慣例や前例踏襲といった考え方も多いため、INTPの長所である深い思考を止めてしまい、興味をもって業務を行えなくなってしまう可能性があります。
公務員に限らず、慣例や前例踏襲といった考え方は特に古い体質の企業の中にもあるため注意が必要です。
企業選びの際は、企業の体質や考え方なども確認しておくことで、INTPタイプの人が働きやすい職場を選択しやすくなります。
INTPならではの悩みは有名人の生き方を知ることも解決への一策
INTPタイプの人が社会や学校で生きにくさを感じている場合は、大きな偉業をなしとげたINTPタイプの先人から生き方のヒントをもらうのも解決策の1つかもしれません。
考え方を変えるきっかけになったり、逆にこのままでもいいんだと自信を持てるようになったりすることで、悩みが好転することもあります。
あわせて、これから経験を積んでいく学生や若いINTPタイプの人におすすめできるスポーツや学問を紹介します。
自身が興味を持って取り組めて、ストレスが少なく長所を発揮できる方向性を探ってみてください。
INTPの歴史的有名人
INTPタイプの中には、科学、哲学、物理学などの分野でリーダーとなる人物が存在してきました。
INTPの特性である、深い思考を好むことや常識を疑う能力が新しい技術や考えの発見に繋がり、さまざまな分野をリードしてきました。
同じINTPタイプの歴史に名をのこす偉人たちが強く生き、活躍してきたことを知ることで「これでいいんだと」思えることもあるかもしれません。
アインシュタイン(物理学者)は常識を覆す天才だった
相対性理論を発見したことで有名なアインシュタインは、ドイツの物理学者です。
当時の科学の常識を覆す、物理学の理論を多く発表しており、一方でINTPの特性を現わした多くの名言も残しています。
『常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである』
『私は天才ではありません。ただ、人より長く一つの事柄と付き合っていただけです』
アインシュタインが常識を疑うことで、新しい発見を数多くしてきたことは間違いない事実です。
それらの発見は、1つの事柄を深く思考し、探究したことで得られたものであることも確かな事実ですよね。
研究に命をかけたマリ・キュリー(物理・化学者)
マリ・キュリーは放射線の研究で夫と共に女性初のノーベル賞を受賞し、その後新しい元素の発見で、2度目のノーベル賞を受賞しています。
放射能の名付け親でもあり、世界で唯一2度のノーベル賞を受賞した女性ということでも有名な人物です。
新しい元素の発見では、自然界にほとんど存在しないラジウムを大量のウラン鉱石から4年もかけて分離し、ラジウムの性質測定に成功しました。
研究に没頭するあまり、放射性物質を素手で扱うこともあったため、放射線の影響でさまざまな体調不良をおこし、66歳で亡くなっています。
非常に苦労の多い人生でしたが地道な研究を長年続け、研究に没頭した生涯は真の研究者といえるでしょう。
INTPの人に向いているスポーツ・学問
INTPタイプの人はひとつのことを掘り下げて取り組むことが得意なため、自分に合う学問やスポーツに出会うことができたら、その道を極めたり、ストレス発散にも非常に効果的です。
「ひとりを好む」「深い思考を好む」といったINTPの個性に合う学問やスポーツを紹介します。
気軽に少し試してみるくらいの間隔でいろいろなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
学問は全般向いている!特に物理学や経済学
INTPの思考の深さや知性の高さは、学問全般に向いています。
特に、多くの事実や結果を複合的にとらえ法則を見つけ出す物理学は、分析力が高く、常識を疑う力のあるINTPにはぴったりの学問です。
他にも、日々の経済活動から景気政策や企業の利益活動など広い情報を、分析し未来の方策を検討する経済学は、深い思考を好むINTPの力を発揮することができるでしょう。
対象の観察や実験から得られた知識から法則について研究する、いわゆる科学(サイエンス)の分野は、物事を全体で見ようとする直観型(N)の性質に合致します。
科学分野の学問は特に、INTPの豊かな想像性と深い思考力を活かすことができるためおすすめです。
スポーツは分析力や長期的な思考が必要な競技がおすすめ
INTPタイプの人は自然な運動能力が備わっているわけではありませんが、冷静な分析力や集中力の高さを活かせるスポーツがおすすめです。
ひとりの世界を好む性質が強い場合は、個人競技の陸上やゴルフ、テニス、登山といった個人の技術次第で自由に楽しむことができる競技を選ぶこともいいでしょう。
一方でスポーツの上でのチーム競技が成り立たないほどの孤立性はないため、分析力を発揮できるバスケやサッカーなどのチームプレーも楽しむことができます。
他のタイプにはない問題解決能力や長期的な思考や計画、戦略的な考え方ができる能力が活かせるスポーツがおすすめです。