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Webpia編集部
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底辺高卒でもエリートと仕事をできるようになった訳

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こんにちは!Webpia運営主のなお(@NaoJpa)です!
  • 底辺高卒でもエリートと仕事をしたい人
  • 高卒でもどうやったらエリートと仕事ができるか知りたい人
  • 自分が少しでもエリートに近づくためにどうしたらよいか知りたい人

僕の表向きの自己紹介を簡単にすると、偏差値30後半の高校を30%くらいは休みながらも卒業し、ゲームが大好きなのでゲームの専門学校に行くも70%は学校に行かなかった典型的なダメ人間です。

そんな僕は現在、周りが9割高学歴(東大・早稲田・慶應など)の現役学生達と一緒に仕事をさせてもらっているよ!(超ベンチャー企業だから成長スピード半端ない!)

僕は、学歴が関係ないとは一度も思ったことはありませんが学歴がない人でも成功はできると信じています。

実際に高卒でも成功している人がいるというのもありますが、学歴のない僕でも高学歴のエリート達と仕事をしている環境を心底楽しめているからです。

今回はそんな底辺高卒の僕でもエリートと仕事をできるようになった訳について解説していきます。

もくじ

底辺高卒でもエリートと仕事をしていきたい時に"必要な心構え"

底辺高卒でもエリートと仕事をしていく時に"必要な心構え"の見出し画像

底辺高を卒業した僕は、初対面の相手と話す時は必ず相手のことを敬うようにしています。

「いや、そんなのあたりまえだろ!」と思うかもしれませんが、僕の場合はかなり気持ちを込めて敬っている自信があると言い切れるくらいです!

「どんなことをしているのか?」を聞き、必ず相手が気持ちを込めてやっているんだろうなという箇所を見つけては「〇〇ってことですか?すごいですね!」という言葉を心から発するようにしています。

どんな些細なことでも相手が頑張っていることを素直に「すごい」と敬う事は嬉しいことです。それを言葉にして相手に伝えることが大事だと思っています!

相手はすごい人たち。敬い、そして盗む心構え。

本当のエリートは向上心がかなり高い傾向にあります。だからこそエリートになれたのですが。

  • ここでいう向上心とは、常に自分や現状に対する目標を探し、決めた目標に向かって努力を惜しまずに突き進む心のこと。
つまり成長するのに欠かせない精神!

そんな人たちの足元にも及ぶかわからない僕は、エリートから"学ぶ"という姿勢は捨てるべきだと思いました。

"学ぶ"ことは相手の時間を奪うこと。だから"盗む"ことにしようと思いました。これなら時間は奪わないので邪魔をしません。

この時に大事なのが、"盗む"時は敬いながら盗むことです。

忘れてしまったら後から思い出して敬っても構いません。

そして盗んだおかげで何かがうまくいった時に、相手に「◯◯をマネさせていただきましたが、かなり良くなりました!ありがとうございました!」と伝えるようにしましょう。

人間は心理的にマネをされることは好みませんが、エリートは別です。

エリートで周りと戦っている人は少なく、基本は自分と戦いながら目標を目指しているのでマネをされて「自分に追いつかれるのでは?」などの心配を特にしないからです。

人間は"盗む"という動作を行う時、自分が持っている物よりも価値の高い物だと認識をしているから盗むという行為をします。

つまり、"盗まれる"ということは"認められている"という事になるわけです。

エリートは学習能力がかなり高い。それについていく。

かなり大事だし、できるかできないかでかなり変わってくる!

必要のあるは、これでもかという程に深く掘り下げていきます。

例えばですが、「あなたは昨日水を飲みましたか?」「じゃああなたはなぜ水を飲んだのか?」「乾燥していたから?運動したから?」「なぜ乾燥していたのだろう?なぜ運動して喉が乾くんだろう?」「冬場だから?冬はなんで乾燥するんだ?」「運動して汗かいたからかな?」orz...

どんどん掘り下げていく事により、自分が知り得なかった、普通に過ごしては気付くことができなかった知識を知ることができます。

エリートは学習を行うたびにわからないことは、とことん調べ、掘り下げていきます。

これにあなたはついていかなければいけません。

嬉しい事にこの力って自分でつけることができたりするよ!
こういうのを論理的に考えるっていうんだ!論理的思考を学びたいなら漫画で薄っぺらくて本が嫌いな人でも読みやすいこの本がオススメ!

底辺高卒でもエリートに少しでも近づきたいなら"自分がやっておくべき事"

底辺高卒でもエリートと仕事をしたいなら"自分がやっておくべき事"の見出し画像

上記で紹介した心構えを持っていけそうであれば、あなたが今からできることを3つ厳選して紹介します。

高卒でもエリートと仕事をしたいならやっておくべきこと
  1. 経験を一人で積む
  2. 盗みたい業界に入る
  3. 伝える力・受け入れる力を持つ

ぶっちゃけ知識は今からじゃ99%勝てない。経験が鍵。

わかりきってますよね。もう。

知識で勝てるわけがない。年単位で自分が勉強してこなかった時間をエリートは費やしてきているわけです。

気持ちに相当な変化がない限り1から勉強を始ようとは思えません。

情けないけど学校の勉強は本当に嫌い・・・

だったらもう仕方ありません!足を踏み入れたい業界の経験を積みましょう!

【大事】足を踏み入れたい業界で経験を積む。

業界で経験を積む方法
  • 業界の本をたくさん読む
  • 実務を一人で行えるならやってみる
  • インターンを探す
  • 社会人でも通える専門学校的な場所を探す

業界の本をたくさん読む

業界に関する本を7冊を読むと、その業界に関することはだいたいわかるようになると言われています!

経験ではありませんが、未経験者として業界に入る前に違う本を7冊読んでおくだけでもかなりブーストがかかる状態になると思います。

実際に僕も業界のことを勉強しようと同じ部類の本をたくさん読んでいましたが、3冊目くらいから「あれ?見たことあるな?てことは重要なんだろうな」と知識が濃くなっていきました。

Amazonに本を探しにいく

実務を一人で行えるならやる

例えばWEBメディアの仕事をやりたいなら、自分でメディアを立ち上げてみる。

クリエイターの仕事をやりたいなら、実際に自分で作品を作ってみる。

作るところからお金を手に入れるまでの流れを作れたら、かなり稀な人材になれちゃうよ!副業で始めればお金を稼ぐことも可能!
投稿が見つかりません。

インターンを探す

インターンではバイトで積むことができない専門的な経験を積むことができます。

底辺高卒など関係なくインターンをしている学生は増えてきているので、自分のやりたい仕事があるのならインターンでの経験は必須といえるでしょう。

投稿が見つかりません。

専門的な場所に通う

最終手段として社会人専用の専門学校などもあるので探してみると良いですよ。

高額だけど、その道のプロから学ぶことができるのは魅力的だね!

伝える力と受け入れる力を持つ

エリートは相手に物を伝える時に必要以上に話をしません。

結論を述べ、理由をわかりやすく説明する。

ほとんどの人は話す事が好きなので長々と結論と関係のないことを話してしまいがちです。

これには注意しないといけないからオススメの本を置いておくよ!人にものを上手に伝える方法が漫画で紹介されているよ!

そして受け入れる力とは、素直さです。

相手の方が上。自分は下。

プライドがあるかもしれませんが、相手と同じレベルに到達していないのだから自分が下だということを認めましょう。

「自分は何もできない。だからできるようになるんだ!」と思って行動した方がかなりやる気でるし!

レベルの差で心が折れそうになることがあるかもしれませんが受け入れるしかありません。

そこから「自分に何ができるか?」をしっかり考えて日々成長していくことが高卒でもエリートに近ずく道のりですよ!

【結論】学歴がないなら学歴ある人が普段しないことをする

【結論】学歴がないなら学歴ある人が普段しないことをするの見出し画像
結論はこれ!!

学歴では勝負ができないことが分かった時点で、違う場所で差をつけることを考えましょう。

「なんとなくやりたいことが見つかれば良いな」と大学に進んだ人が大半ですが、なんとなくやりたいことを見つけようと行動している人はかなり稀だと思います。

ここで行動している人が周りよりも1個上のステージに行っており、そこで結果を出している人が2個上のステージにいけ、結果を継続的に出し続けている人が5個上のステージに行けるんです。

そうゆうもんなんです。学歴は学生生活の努力の塊として現れますが、学歴がないなら結果を出せばいいだけです。

なるべく数字や成果物で結果を残せる物を始めてみると良いですよ!

美容師を目指すなら実際に何人の髪をきってどんな言葉をもらったかとか、グランプリでこんな結果を取ったとか!
プログラミングならサイトを一から作ったとか、アプリを自分だけで作ってみたとか!

それはあなたの武器になります。結果は学歴と同等、またはそれ以上の強さを持つことは全然ありますよ!

底辺高卒でもエリートと仕事をできるようになった訳のまとめ

結論は上記で書きましたが大事なことは数字や成果物で結果を出すということです!

それを武器にエリートの元で修行させてもらいにいく。これがスタート地点。

高卒の自分は雑魚だということを受け入れ、相手を謙遜し盗まさせてもらう。

そして伝える力を身につけながら、経験を積んでいく。

伝える力が必要なのは本当にわからない時に、相手に負担がかからないように聞くためでもあるんだ。
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以上、「底辺高卒でもエリートと仕事をできるようになった訳」でした。

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