ノーコード/ローコードの将来性は高いのか?

【体験談】インターン探しにWantedlyは最適なのか?最強ベンチャーに入社した探し方も紹介

  • どこでインターンを探せば自分が成長できるか教えて欲しい
  • Wantedlyでインターンを探そうとしている人

早速ですが、「あなたがインターンに行きたい理由はなんでしょうか?」

ほとんどの人が「自己成長」「やりたいことがある」「就活のため」のどれかに当てはまるでしょう。

このどれかに当てはまる人はWantedlyでインターンを探すのがおすすめです!その理由をこれから紹介します。

この記事の簡単なまとめ
  • Wantedlyは多くの"ベンチャー"企業が求人を出している
  • ベンチャーでは、ある程度の裁量権をもらえるので成長がしやすい
  • 加えて、やりたいことをやらせてもらえたりするので、就活への影響が非常に大きくなる
  • Wantedlyではベンチャー企業のインターンを探すと良い
目次

Wantedlyでインターンを探すべき4つの理由

Wantedlyでインターンを探すべき4つの理由
Wantedlyでインターンを探すべき理由
  • 自己成長ができる会社に出会える確率が高い
  • ホワイト企業が多く就活に良い影響を与える
  • 有給インターンが多い
  • 気軽に面談に行ける
Wantedly意外だとキャリアバイトも比較的オススメな求人先ではあります。ただWantedlyほど気軽ではないですし、ベンチャーが多くない印象です。

凄い勢いで自己成長できるベンチャーに出会える確率が高い

僕はWantedly経由で3社のインターン先で働かさせていただきましたが、かなり成長できたと思っています。

周りの友達からは将来有望!と言われることがかなり増えました(嬉しいけど調子には乗っていません)

どう成長したかというと、働いて得られた知識をアウトプットした時の結果がかなり体感しやすくなったことです。

もちろん失敗もしてきましたが、早い段階で失敗に気付けるようになっていたので改善や次への一歩を踏み出すことがかなりできるようになりました。

  • 正しいアウトプット方法が知りたい人にはアウトプット大全という本がオススメ!

僕が働かさせていただいた3社のうち2社はベンチャー企業で、9割以上が学生のみで構成された会社です。

周りが近い年齢ばかりなので、「少しでも遅れたら普通に追い抜かされる!」と競合意識が高まり、適度に緊張感を持ちながら仕事をしていました。

程よい緊張感はパフォーマンスを上げてくれるという心理学があるのでこれはマジ!

ベンチャーは裁量を与えてくれるし内部競合が勝手に作られているから成長しやすい!

比較的ホワイト企業が多く就活に影響しやすい

就活をする際などに悩む点の一つですね。会社がホワイト企業かブラック企業かどうかは入社してみないとわかりません。

ですがWantedlyであればその心配はほとんどしなくて大丈夫です。

それはなぜか?理由はWantedlyに求人を出している会社は若い会社が多いからです。

若い会社は新しいことを取り入れていたり、ブラック企業にはまずならないように普通はできているので「若い会社=ベンチャー企業」に行くのが良いですよ!

やりたいことができる会社が多い割に有給インターンの可能性が高い

今は「インターン生も働いているんだからお金は渡します」という企業が増えましたが、未だに「専門知識を教えるんだから無給でしょ」という企業もあります。

数年前までは無給が普通で、有給インターンの方が珍しかった時代がありました。

しかも、会社によっては自分のなりたい職種関連のインターンに行っても、裁量が貰えず、いつも同じような雑務を淡々とこなす羽目になることがあります。

その分Wantedlyで募集をかけている企業はベンチャーが多いおかげか、裁量をもらって仕事ができるので、自分のさせてもらえるだろうと考えている仕事ができる場合がとても多いです。

自分で独学して行動しておくと可能性はグンッと高まるよ!

それなのに時給や固定給でお金が発生する会社が多いのはもう素晴らしいですね。

面談までのスピードが速い

Wantedlyは普通の求人サイトとは違い、SNS感覚で会社に応募することができます。

申し込んでからメールなどを待つ必要性がなく、SNSを開く感覚で使いやすく面談が確定するのが、数時間で確定させることが可能です。

会社側の都合もあるので一概とは言えません。

SNS感覚でやりとりできるのでその分”言葉遣い”には気をつけた方がよさそう・・・

面談を速い段階で行うことにより、自分のやりたいことができる会社を見つける時間を少なくすることができます。

ベンチャーインターンだとそのまま就職させてもらえる可能性も高い!

筆者が最強ベンチャーをWantedlyで見つけた探し方

筆者が入社した最強ベンチャーについて
  • 当時、現役の東大早慶が9割(平均年齢22くらい)
  • 朝の7時から夜の22時くらいまで毎日働く
  • インターンで月収100万越えが3人いた
  • ネガティブ思考とかない。めっちゃポジティブ
  • 入社先の親会社が最強のWebマーケティング会社(かなり面倒見てもらってた)
  • 本気で上場を目指している

ざっとこんな感じですね。良い意味で良い会社だなと思います。
当時は辛かったですが、この環境のおかげで超ポジティブになりましたもん!

では、この会社をWantedlyで結構時間を割いて見つけたと思いますか?答えはNOです。アプリを開いて10分で応募を決めた企業でした!その時に見た会社の求人情報を紹介します!

どんな人を募集しているか?

最も大事な点だと思います。そこに載っている募集レベルが「あなたのレベルと同等」なら応募しない方が良いでしょう。基本的には募集要項で「確実に自分より上のスキルや志を求めている」会社を選ぶと良いです!

僕の場合は下記でした。(左が募集要項、右が筆者の情報)

  • 東大生とか大歓迎です! → 偏差値30台のほぼ底辺高卒レベル
  • 起業したい人 → 副業でよかった

まあこれでも面接当日に「一緒に働こう!」と言ってもらえたのは本当にありがたいです。ぶっちゃけついていけるか超不安でしたが、なんとかやっていけますし視座がめちゃくちゃ上がりました。

自分が不安になる環境に頭を突っ込んでいくと、自分の中の当たり前が壊されてどんどん成長を感じられますよ!

その会社が目指している場所を知る

その会社が何を目指しているのか?上場?ある業界でのNo.1?など...目指しているレベルが高ければ高いほど、その会社の熱血度も変わります

会社の熱血度が高ければ高いほど、よりベンチャー感が強い会社を比較的簡単に選べると良いと思いますよ!

その会社で働いている人のプロフィール情報を見る

Wantedlyでは会社に所属している人のプロフィールが見れます。これは絶対に見ておくべきですね。

ぶっちゃけ在籍している人のレベルとかで、会社のレベルを測れると言っても過言ではありません。「うわ!すごい!この人と働いてみたいな」と思える人がいれば、それはもうハッピーなことですね!

インターンの面接に行く前に知っておくべき情報!

インターンの面接に行く前に

インターンの面談を受けてから、「よし!ここの面接を受けたい!働かさせてもらいたい!」となった場合は熱が冷めないうちにすぐに連絡をしましょう。

他の会社の面談もある場合は受けてからで構いませんが、考えているだけでは時間がもったいないので、直感を信じて行動するしかないです。

「面接緊張するな・・・」「受かるかな・・・」という方向けに、長期インターン面接合格率100%の僕が、面接合格に近づくことができることをまとめたので気になる方はご覧ください。

「応募したのに全然返信返ってこないんだけど」という人はこちらの記事をご覧ください!

Wantedlyでインターンを探している人からよくある質問

Wantedlyだけでなく、インターンを探している人からもよくある疑問に答えています!

Q1 Wantedly経由で入った長期インターン生は、そのまま就職は可能?

会社にもよりますが、基本は可能です。

ダメなパターンというより、事例がない会社が現状多い印象があります。事例というのは「インターン生がそのまま就職する事例」のことです。

僕は今の会社にWantedly経由でインターン生として働き始め、専門学校卒業に合わせてそのまま就職しました。(前のインターン先でも事例はありませんでしたが提案していただきました。)

会社側に必要とされれば間違いなく前向きに検討してくれるはずですので、会社を気に入ったら直談判してみたり、面接の段階で良いので聞いてみても良いでしょう!

会社側は、雇ったインターン生にそのまま就職して欲しいと思っている可能性高いと思います!

Q2 Wantedlyの求人に出ている会社の給料は?良い?悪い?

インターン生は基本バイトと変わらず時給制度が適用されるはずで、働く時間が会社側から指定されている場合は固定給もあるでしょう。

良いか悪いかについてはスキルによります。基本未経験であれば最低賃金だと思いますが、得られる経験値の方がインターンは大事なので、最低賃金でも貰えれば良い方です!

ちなみに無給インターンは日本にたくさん存在するので「無給はいやだ!」という人は注意しましょう。

Q3 自分に合うインターンシップの探し方は?

Wantedlyだけに限らず、自分に合うインターンシップに通いたい人がほとんどなはずです。

インターンはたくさん行った方が良いという人もいれば、ある程度絞って行くべきという人もいます。僕は中立の立場なので、ある程度絞ってたくさん行くべきと考えています!(絞りすぎて見つからないは本末転倒ですよ。)

まずはインターンシップの最適な探し方を知ってからWantedlyの求人を見ると良いでしょう!

【2019/6/20参加】Real Wantedly for Studentとは?

2019年6月20日(木)に行われた学生限定のイベントである、

「Real Wantedly for Student」

に参加してきました!

https://twitter.com/ima_maru/status/1141681868695207939

今回の開催は2年ぶりということで多くの学生さんたちが集まっていました!

見た感じ「大学3年生が多かったかなー」という印象です。

(目利きじゃなくてリストバンドの色で判断したんですよ。)

リアルウォンテッドリーとは?
  • 11社(主にIT系)の簡単な企業紹介
  • インターンシップの特徴やメリット
  • インターンを経験した学生のお話

結論:ためになる話が無料で聞けてすごい良いところ

意識高い系になりたいなら早いうちから行くべきところだと思います!(笑)

以下が実際に掲載されていた情報です。

❚ 概要
日 時:2019年6月20日(木) 18:30~21:00(※18:00受付開始、途中入退場可能)
会 場:DMM.comグループ24階 フリースペース(南北線六本木一丁目駅 直結)
内 容:ブース交流・企業紹介ピッチイベント・パネルディスカッション
参加費:無料 (飲み物・軽食も無料で提供いたします!)
定 員:先着200名
対象者:サマーインターン/長期インターン志望の学生、就職活動中の20卒学生(全学年対象)
服 装:私服
持ち物:筆記用具

★過去参加企業
ヤフー株式会社/株式会社LITALICO/株式会社マネーフォワード/合同会社DMM.com/サイボウズ株式会社/Sansan株式会社/freee株式会社/株式会社エイチーム/株式会社 FiNC Technologies/株式会社PLAN-B/株式会社カカクコム/日本IBM/日本オラクル

❚ タイムテーブル
18:00 開場(参加者受付開始)
18:30 開会(ブース交流開始、飲食開放)
18:35 オープニング
18:45 会社紹介ピッチイベント / ブース交流
19:30 休憩
19:45 新卒入社社員によるパネルディスカッション / ブース交流
▼登壇者
アソビュー株式会社 高羽勇気氏(新卒3年目)
株式会社キュービック 荒木珠里亜氏(新卒3年目)
株式会社ZEALS 調整中
日本ビジネスアート 調整中
▼テーマ
「なぜ新卒でベンチャー・スタートアップを選んだのか?」
「どんな人がベンチャー・スタートアップに向いているのか?」
20:15 ブース交流
21:00 閉会
※スケジュールは一部変更する可能性がございます。

❚ 参加企業
・アソビュー株式会社
・株式会社インフラトップ(DMMグループ)
・株式会社キュービック
・グローヴエンターテイメント株式会社
・株式会社サーキュレーション
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社ZEALS
・株式会社終活ねっと(DMMグループ)
・日本ビジネスアート株式会社
・株式会社Wiz
・ウォンテッドリー株式会社
(その他 coming soon…)

あくまで「説明会」ではないので、気軽に遊びに来てください!
たくさんのお申し込みをお待ちしております!

※エントリーしていただいた方には、 メッセージにてお申込方法についてご案内いたします

リアルウォンテッドリー for Studentsは就活に影響する?

結果から言います。

このイベントは就活にめちゃくちゃ関係します!

有名企業やベンチャー企業の人と話せるほか、インターンで得られることや学んだことについて体験談を聞けたりしてとても有益です。

企業の本当の特徴を体験談で聞ける

どの企業も福利厚生や給料、安定性や自由度など様々な面で違います。

このイベントの中でとても印象に残ったのが、高羽さんという方が体験談として、

「うちは打席数が多い会社だ」

と仰っていました。つまり、若手にもチャンスがあるということです。

いろんなことに挑戦していきたいという人はこういう企業に向いていますね。

そういう企業の特徴ってなかなか聞けないものなんです。

このイベントで聞いた体験談はとても有益な情報ばかりでした。

体験談について詳しく書かれている方がいたので紹介させていただきます。

↓許可いただいてます↓

Real Wantedly for Studentsに行ってきた話

インターン探している人は行くべき!

このイベントでは様々な企業が優秀な人材を獲得しようとこれでもかというくらいアピールしてきます。

どこのブースに行っても、

「興味ある?」「連絡先交換しません?」

など企業側からぐいぐい来ます。

長期インターンやそのまま就職という形もあるため、インターンはとても魅力的です。

インターン探しに困っている人は絶対に行くべきです。

リアルウォンテッドリーはここが良い!

リアルウォンテッドリー for Studentsは、

  • 学生限定のイベント
  • カジュアルな場
  • 軽食とジュースがある(お酒も)

このようなところに特色を感じました。

参加者が学生だけ!学生のためのイベント

まず参加者が皆「学生」です。

学生としては親近感がわきました。

そんなだからか、女性同士で連絡先を聞きあっているのを見つけたりもしました。

twitterで「新しい友達みつけました」というツイートを見たのでそれかな?

そして、部屋に入る際にリストバンドを配られたのですが、何年卒予定なのかによって色が違いました。

多かったのはやはり「大学3年生」だと思います。

来年就活という方が多いからでしょうか。

スーツ禁止?カジュアルに企業と近づくことができる

概要にはスーツ禁止とまでは書いてありませんでしたが、服装は私服と指定されていました。

実はスーツで行くっていう暗黙のルールがあるんじゃないか?

私も少しそんなことを思いましたが、ご安心ください。

スーツの人は、いたか忘れるぐらいでした。

ようは、文字通り「私服で来い!」ってことです。

軽食とジュース、さらにはお酒まで!?

上の写真ではもうなくなっていますが、実は奥に机があってその上におしゃれなミニケーキ?やらプチハンバーガーやらが置いてありました。

「軽食の用意あり」ってこういうことだったのか!

さらに、何よりびっくりしたのが、お酒が置いてあること(笑)

ビールチューハイが置いてあったかな。

(しっかりと未成年飲酒禁止と書いてありました。)

なぜリアルウォンテッドリー for Studentsをやるのか

リアルウォンテッドリーは参加費無料です。

企業がアピールできる場としての得られるものはあるかもしれませんが、リアルウォンテッドリーはなぜ開催されているのでしょうか。

リアルウォンテッドリーの公式サイトからこんな文を見つけました。

”シゴトでココロオドル人をふやす”

お金ではなくやりがい によるシゴトとヒトのマッチングをおこなっています。

大事な大事な、大学生活。

なにをやるのか?どんな会社で経験を積むのか?

報酬や福利厚生などの条件だけで会社を探すのではなく、会社の中の人と実際に話をしてみて、「自分にマッチしているか」「成長できそうかどうか」などを見極めてほしいと、今回、リアルウォンテッドリーの開催をしています。

リアルウォンテッドリー様

なるほど、って感じです。

つまりは、

  • 大学生が企業を身近で感じる場
  • 自分とあっているか見極める場

として提供してくれているというわけですね。

リアルウォンテッドリー for Studentsに参加した感想

ノコ君

リアルウォンテッドリー for Studentsに参加してきて、とても意識が高くなった気がします。

帰りはなぜだか優越感に浸っていました。

しかしそれだけじゃダメで、やはり早くから何か始めたり努力したりというのが大切かなと改めて感じた一日でした。

就活という面でもインターンという面でも学生にとって非常に有益な情報を得られるかつ、親しみやすく楽しい場であり、「行ってよかったな」と感じました。

次の開催があればぜひ足を運んでみてくださいね。

インターンを探すならWantedly | まとめ

Wantedlyでインターンを探すことがかなり自分を良い方向に導いてくれるかが伝わったと思います。

ですが、Wantedlyに掲載している企業が全てホワイトかと言われると可能性はありそうなので、しっかり面談で自分の思ったことを聞くことが大事です!

「自分の感じた疑問をぶつけてもしっかり答えてくれなかった」場合は、あまりよろしくないかも・・・?と僕が思います!

以上、「【体験談】インターン探しにWantedlyは最適なのか?最強ベンチャーに入社した探し方も紹介」でした。

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