- インターンシップはいつから行くべきなのかわからない人
- インターンシップに通いたいけど何から手をつけたら良いかわからない人
インターンシップはいつからいくべき?早く行くべきなの?
早速ですが結論に入ります。
インターンシップには気になる業界があるなら、明日にでも行ったほうが良いです!(気持ちの話)
【結論】なるべく早く行くべき。
「いつ行こうかな?」と思っているのなら、今すぐインターンシップの求人を探して応募するべきです!
インターンシップの大きな利点は、実務経験を積めることのほかに会社をすぐに辞められるという利点もあります。
つまり、嫌な会社を引いてしまった場合は鬱になる前にパッと辞めることができるんです!
あなたが最も成長できるインターンシップ先で実務経験を積んでいくことに価値があるので、とにかく行動することをお勧めします!
大学生は遅くても3年生の間に経験する
大学生はなぜ3年生になるまで行ったほうが良いか?
大学生は時間があるように見えてかなり限られています。週3~5はある学校生活に加えて課題。オンライン授業が増えてから課題も前より増えましたね。
つまり、学校で授業を受けていては就活が有利になる可能性は低いので、学校がないときにどれだけチャンスを自分で作りに行けるかが鍵になるということです。
インターンシップは長期休みを狙って求人が増えます。一回でも良いからインターンシップを経験しておくことで、就活が有利になることはもちろん、働くことへの価値観や選択肢が変わることは間違いありません!
専門学生は今すぐ行くべき
大学生よりも基本的に学生期間が少ない専門学生は、なぜ今すぐ行くべきなのか?ror
理由は簡単で、専門学校はインターンシップを理由に学校を休んでも公欠が認められる可能性が高いから。
もちろん専門学校にもよりますが、かなりの割合で高いと思います。
加えて、専門学校は就職率を学校の売り文句としているので、就職率を上げるためにインターンシップは欠かせないのです。
専門学生は専門的なことを経験しておくことは大きな糧になるので、インターンシップには今すぐ行くべきでしょう!
インターンシップにいつから行くか決まったらやるべきこと
【重要】自己分析
インターンだけでなく就活をする時にも必ず必要になることが「自己分析」です。
なぜ自己分析が必要かというと
- 面接での質問に柔軟に応えられるようになる
- 自分がどんな人物かを知ることが出来る
- 自分は何がしたいかをある程度洗い出せる
などのメリットがあるためです。
目的の設定
どんなことも「何のためにやるのか?」を決めておいたほうが良いです。目的がなければ、せっかくやる気を出して行動したとしても、途中で道を見失ってしまい「あれ?何のためにやってたんだっけ?」となります。
インターンシップ探し・志望動機・面接対策まとめ
インターンシップの探し方
自分に合ったインターンシップを見つけたいですよね?
先ほど決めたインターンシップに通う目的から逆算してみましょう。つまり、目的が達成できそうなインターンシップを選ぶべきという話です。
合格率を上げる志望動機の書き方
- 志望理由
- 理由の根拠
- 何をしたいのか?
上記を指定された文字数でまとめておけば落ちないと言いたいところですが、この型はありきたりなので工夫しなければいけません。
工夫するポイントは簡単で「全ての文をこだわる」ということです。
よくある志望理由が「御社の企業理念に共感したため」が選ばれがちですがセンス無いです。企業理念に共感とか当たり前なので、もっと他の部分に着目しましょう。詳しくは下記記事で解説しています。
面接対策
面接で出来る対策は下記です。
- 「よくある質問」に答えられるようにする
- 服装・話し方に気を配る
これくらいです。後はいかに柔軟に対応できるかですね。
【余談】高校生でインターンシップに参加している人もいる
これは私も驚いたことなのですが、高校生がインターンシップに参加していたんですよね!!
しかも2社で高校生と会いました!(高校生は別の人です)
当時の私はかなり焦った覚えがあります。
捉え方を変えれば高校生でも動いてる人はいるので、大学生・専門学生だと普通にインターンシップは参加したほうが良いと思います。
以上「【保存版】インターンシップはいつから行くべき?成功までの手順も解説」でした。